誰かを誘うときにお店選びが楽しくなる方法 - どれさんの内向的な男が外交的になるために頑張ってるブログ

こんばんわ！

最近グルメ系ばかりあげてるなーというところでコミュニケーションの話で、今回は最近多くあげたお店に関連することを書いてみようかと思っています。

正直なところ一対一で会ってくれることになった、さてお店を選ぼうと思ったときにどういうお店を選べばいいんだろう？って結構悩むことありませんか？

僕自身はこのお店選びがものすごく苦手で、毎回結構胃を痛くしながらこのお店気に入ってくれるかな？とか

変なお店じゃないよなとかそんな考えが浮かびながら何とか無難そうなお店を選んできました。

正直無難そうなお店を選んできただけあって、料理は特段尖ったところはなく、普通に飲んでよくありそうなつまみを頼んで、とそんな感じで印象に残らないお店ばかりを選んでいました。

そんな僕ですが最近はこのお店を選ぶということが楽しく感じてきました。

もちろんそうやって経験してきたというところも大きいのだと思うのですが、

一番大きいのは自分自身が、お！これ食べたいなと思えるお店を探すということです。

どこでもあるようなメニューではなく、肉なら肉で魚なら魚でこの料理が食べたいなとかこのお酒が飲みたいなとか、そういう気持ちを持って探すようになってから楽しくなってきました。

そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、これが結構慣れてないときは相手に嫌われないようにする方が頭に浮かんでしまい、どうしても自分が好きなものというところに頭がシフトしていかなったことが要因です。

では何をすれば良いのか？

当日行ったときに一つでも、今日はこのお店を選んだのはこれが食べたかったんだという料理が一品でもあれば、相手は少なからず興味を持ってくれます。

そしてどうしてこのお店なのかということもわかってくれます。

何より注文の時に迷わなくてすみます。

例えば今日はこれを食べにきたんだけど、いきなりじゃなくてメインに持って行きたいから別のやつを頼もうかなんて会話には、この後に美味しいものがくるという期待感を持たせることができます。

それができれば場の空気や雰囲気がとても良くなります。

食べログやその他の飲食系のサイトには大概実際に行った人が書いている口こみがあります。

この口コミが本当に役に立ちます。

食べログなんかだと点数も参考にはなります。ただ、点数がいいからといって満点かというと、実際には点数をあげている人数もかかってくるので一概には言えません。

サイトに貼ってある写真により実際の店内の雰囲気はなんとなくわかりますが、実際にいってみないとわからないものも多いです。

例えば料理の提供スピードだったり、オーダーを取りに来るスピードだったり、

そういった感想が書いてあることもあります。

実際に自分が求めてる店でありそうかどうかはこういったところから読み取ってみると面白いです。

最近店を選んだことや選んでもらった時に楽しいのが行った後で食べログ等の口コミをあげています。

よかった点や気になった点を書いてあげれば次に悩んでいる人の一助になるかもしれません。

こうしてそのお店はどういうお店で自分は何を求めてそこにいくのかをはっきりさせると、お店を選ぶのが自分が好きだと思うものを相手に進めるために選ぶと主導権が自分に移ります。

これこそがお店選びを楽しくするためにコツです。

とは言え、いきなりは難しいかもしれません。もしもお店選びに苦労してるぞって方がいたらそんな考えでやってみるのもいいかもしれません。