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思考の変化で無双状態で働けるようにしよう ひろゆきさんの「働き方完全無双」を読みました

働くために必要なものはスキル。

しかし、今の時代スキルというものは誰でも勉強をすることで手に入ってしまうものとなっています。

勉強についてもネットをひらけば誰でも情報が閲覧でき、文字だけでなくyoutubeの台頭により誰でも音声や映像付きの教育チャンネルを無料でみることすらできるようになりました。

つまりスキルを手に入れるためのコストすら現代ではこれほど下がっています。

その中でさらに仕事に必要なスキルはマニュアル化されて、誰でも同じことができるようになっていきます。

ということは、そのスキルの価値はいずれ下がるということです。

こうなってくると一度身につけたスキルだけでは食べていけなくなるということが本書で示唆されています。

 

本書ではこのような状況に対してどのような考え方を持ってこの先をいきていけば良いのかというある一つの考えが書いてあります。

本書は攻めの章と守りの章に別れて構成されており、この時代における働き方における攻め方と守り方を教えてくれます。

 

新しいことを始めてそして続ける。これが最強

 

これはみなさんも感じていることだとは思いますが、今の世の中、本当に何が当たるか分かりません。

10年前にhikakinさんの動画を見たとしてもこの人は一体何をやってるんだろうとか、ニコニコ動画の中でやっていた、いわゆる歌い手と呼ばれる人たちを見ても、なんか歌っている人がいるなーくらいにしか感じていなかったはずです。

この人たちは今の現代において、とんでもない成果を出しています。

hikakinさんについてはいうまでもないほどに。

ひろゆきさん自身の2チャンネルというコンテンツについても本書で述べられていますが、掲示板という仕組みは他にもありましたが、たまたま長く続けたのがこの掲示板だっただけということもおっしゃっています。

 

新しいものには首を突っ込んでおこう

 

大概の場合新しい何かというのはいろいろな人から色々なことを言われたりするものですし、よくあるものについては結構な人が始めることはします。

しかしながらここでどちらにせよ言えることですが、続けてなければ、今の状態は存在しなかったということです。

youtuberにせよ、掲示板にせよ途中でやめていれば今のような活躍はなかったということです。

だから攻めの章で書かれていることは新しいことにはとにかく首を突っ込んでおく。

そしてそこにい続ける。

そうするとたまたまそこにいた人がヒットしてたまたまそこにいたからという理由でゲタを履ける瞬間が訪れます。

何事もチャレンジ。そして継続というのはどこの世界でも重要なことですね。

 

そしてもう一つ重要な考え方が無料だったらやってみるという考え方です。

今の世の中無料でできるサービスというのはそれこそ数え切れないくらいに多いです。

自分を発信する仕組みとして有名なものでfacebookとかinstagramとか、このはてなブログもそうですね。

こういうものに首を突っ込んでとりあえずやってみるという精神を持つことです。

そしてこれらをやるための時間をどうやって確保するかを考えていくことです。

働き方無双のコツは普通に働きつつも、個人としてワンチャンを狙うということにあります。

ワンチャンを狙うということは今までやっていたことだけでなく、新しい何かを初めて見ておくということです。

そこまでの精神でなくても、何か面白そうだなと思うアンテナを貼っておくために上記のようなサービスを探す精神はとても重要だと思います。

自分自身もなんとなく始めたブログが現在で半年ほどです。

途中何度か空白期間を生み出しましたが、文章書いてる間は結構楽しいことに気づきました。

これにせよ続けていけば、いずれ色々な人が見てくれて収益化もできるかもしれない可能性を考えれば続けるのは結構楽しいです。

 

自分の身は自分で守る

働き方無双で重要なのは攻め以外にも自分自身の身を守っていくことも重要です。

例えばブラック企業と呼ばれる企業に勤めてしまった場合に上記の攻めで書いたような時間も精神力も生み出せなくなる可能性が高いわけです。

こうなってくるといかにしてその状態から脱去するかが重要となってくるわけです。

本書ではブラック企業から自分の身を守るのに必要なことはとにかく証拠と書いてあるので、言われたことはすぐさま録音できる状態にしておくことが良さそうです。

 

眠り方について(連想睡眠法)

それと結構追い詰められてたりして眠れなくなると日常において力を発揮していくのが難しくなっていきます。

眠るためにはどうすればいいのか?

よく言われるのは、羊が1匹とか数えて寝るという話ですが、本書読んで自分でも調べて納得したのですが、そもそもこの方法は英語圏からきた文化で、羊の語源はsheepの単語がsleepに似ているからという理由だそうです(諸説はあるみたいですが)

そうなると日本語における眠ると羊は全く関係がないので、日本において羊が1匹、羊が2匹などと数える行為はあまり意味がないようです。

ではどうすればいいのかという話ですが、ここでもどうやら脳を騙すのが有効打となるようです。人間の脳は騙されやすいですね。

「連想睡眠法」と呼ばれているそうです。

どういうことかといえば通常人間は一つの物事を考えるときに関連するものを次々に考えるようにできています。

例えば会社のことを考えるときに自分が加わっているプロジェクトを考えて、そこから上司を考えて、今起こっていることを考えてなどという具合です。

関連させて物事を考え続けていると「頭を明晰にしておかなければならない」というスイッチが働いてしまうんだそうですが、例えばここで全く関係ないことを考え続けるわけです。

こうすることによって強制的に関係ないことを考えさせられるので、「頭を休めなければならない」という方にスイッチが寄るんだそうです。

 

 

本書から学べたことは今後変化し続けていく日本という国で自分自身の思考を無双と化していかに得をして働くかということです。

そのために攻める力も必要ですし、守る力も必要になってきます。

今後もどんどんと変化は続いていきます。何かを変えようと思えば新しい何かを見つけなければなりません。

そしてそれを成すだけの時間やお金を手に入れなければなりません。

 

是非とも働き方に関する無敵の思考を得て無双できる状態を作っていきましょう!

 

 

働き方 完全無双

働き方 完全無双

 

 

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