神戸旅行日記3 有馬温泉巡り
今回は有馬温泉で巡ってきた温泉の話です。
数々のと前回書きましたが、思い出せば回ったのは3件程度です。
ネットの記事でも体感でも思いますが、一日で入れる温泉は頑張っても3回が限界です。
気持ちいいですけど、何度も入ってると疲れてきますね笑
しかも1件目の写真を撮り忘れるという大失態。
リンク張って宣伝します!
ここの温泉はすごく良くて、露店風呂もあり、露店風呂はこの後も出てくる金の湯と同様金泉からとれる湯です。
金泉と名前がついていますが、赤っぽい色をしています。
行った日が平日であったのですいていたこともあって、堪能させてもらいました。
露天風呂も赤湯で外の気温が相応に寒かったので、温泉はなおさら身に沁みました。
お風呂から出たあとで少しだけ温泉前のスペースで休んでいたら、カップルが僕の前を通り、貸し切りの温泉へ入っていくのが見えました。
正直に言えば超嫉妬しました笑
次回は僕もカップルで行きたいですね(切望)
花結びを後にした後はしばらく有馬温泉の周辺をふらふら歩いていました。
その途中で有馬神社見つけたり、別の温泉の看板を見ては入っていこうかなと悩んだりして、それはそれで楽しい散歩でした。
ちなみにここに来る前に入りたいと思っていた温泉があったのですが、
残念ながら3末くらいまで改装中だったので断念せざるを得ませんでした。
太閤の湯というところで26種類の温泉を楽しめるそうです。次回はぜひともそこに行きたいですね!
なのでとりあえず有名なとこを入っていこうと思い、金の湯と銀の湯を選択しました。
金の湯は先ほども出た通り、金泉から湯を取るので金の湯という店名で、
湯の色は金ではなく赤です。
大体友人に言うと、え、お湯の色が金なの?と言われますし、僕も最初は黄色とかそれっぽいのかなと思ってましたが、赤っぽい色でした。
さすがの金の湯で平日かつ昼という時間にも関わらず結構人でにぎわっていました。
気持ちよかったですけどね^^
通常の金の湯で43°程度だった記憶があるので、通常よりは少し熱めです。
隣にさらに熱い風呂がありましたが、江戸っ子用ですかね。
東京人の僕も江戸っ子のはずですが、隣の熱そうな風呂に入る気にはならなかったですね(;^ω^)
続いて銀の湯に行ってきました。
銀の湯は最初は白っぽい感じの湯かなと思ってました(雪一面を銀世界とか言ったりするので)
入ってみると銀の湯は普通に透明な温泉なので見た目はそこまで変化がありませんでした。
ただ、僕の実感では銀の湯が最も気持ちいと感じました。
温泉は炭酸泉源から引いているものにラジウム泉をブレンドした銀線を利用している
ので銀の湯です。
炭酸泉源は近くの広場にて飲めるっぽいところがあったのですくってちょっと舐める程度しましたが0.3秒で後悔しました。
見ればわかりますが、周囲にさびが出てるので完全にさび味の水です。
この炭酸泉源は昔の昔は砂糖を混ぜてソーダなどにしていたなんて記述もここで見かけました。面白いですね
温泉も3つも入れば限界です( *´艸`)
この後もしばし散歩を楽しんだ後、名残惜しかったですが有馬温泉を離れて三宮に帰ることにしました。
三宮ではお土産を買い、近くのカフェに入り帰りの新幹線の予約などを行いました。
席も取れて一安心していたところで、一つ気が付きました。
メリケンパークは夜景がきれいだという情報を事前に見ていたことを思い出したのです。
新幹線搭乗までは2時間ほどの時間があったことも幸運でした。
なので僕の神戸旅行日記は次回が最後です。
最後に夜のメリケンパークの景色がきれいだったのでそれをシェアしてこのシリーズを終えたいと思います。