どれさんの内向的な男が外交的になるために頑張ってるブログ

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街コンでの出会いとそこから広がったつながり

街コンのような多くの人と出会える場所に行っていると、良いか悪いかはともかく、

連絡先だけは増えていきます。

比較的その場のノリで交換したりできるからです。(交換が許されているところである必要はあります)

それは異性だったり同性だったりするんですが、中には自らイベントを開いていて、そういったところに誘ったりする目的での人脈作りのために参加している人もほんとにたまにですがいます。

 

まあ、本気で彼女とか彼氏とかを作ろうと来ている人にとっては若干不愉快な話かもしれませんが、街コンのような一期一会に近い出会いから特別な関係まで発展させるのはなかなかの困難さです。

自身もたった一度のミラクルを除けばそういう記憶はありません。

最高では月で5回くらいの参加ですかね。年間で20万近く使ったような気がします。

おかげで比較的人と会話しやすくなったので、安いと考えてもいいのかもしれませんが。

 

会社での地位が上がったのもちょうどこのころだったと思います。

目的をもって人との会話に慣れていくことは、どんな場面でも有利に働いていくものだと実感した時です。自分の場合は彼女が欲しかったです。

男にとってはかなりの原動力になるかもしれません。

なので、そこまで難しく考えなくてもとりあえず仲のいい人が増やせればいいくらいの感覚でもいいと思うのです。

時にはワンチャンもあるので笑

そういった意味ではそうやって人脈を作りに来ている人も大半は純粋に仲のいい人を増やしたいだけだったりします。

 

自分自身も街コンで会い交換した人の中にイベントを自ら開催している人がいて、

交換してから1ヵ月くらいたったある日に突然誘われました笑

しかも、自分が送ったメッセージは既読スルーされた人だった上に自分自身もそうしたイベントというものにまるで参加したことなかったので当然怪しさは満点でした。

それでも行くことにしました。

背負ってるものもなかったので、最悪どうとでも対処できるかなーくらいのノリでした。結論から書くとほんとにただの飲み会でした。

 

ただ、飲み会と言えば飲み屋であった自分にとってレンタルスペースという場所での飲み会は初めてで、しかもなんか薄暗かったので始まるまではほんとに緊張しっぱなしでしたね。

けれど面白かったです。行って正解だったと思いました。

ホットプレートを出して全員で肉を焼いたり、隣のテーブルでは流しそうめんが始まったりとカオスでしたが、始まってしまえばあっという間でした。

そこでも新たな出会いがあり、一緒に合コンに行ったりするような仲間に会えたわけです。

 

中にはほんとに勧誘目的なところもあるかもしれませんし、見極めるか仮にそうだったとしても対処することは必要かと思います。

その上で行かない理由が恥ずかしいとか、初対面の人と話すのはとかなのだとしたら、

誘いに乗ってみるのも手です。

案外人生を変えるほどの出会いも中には存在するからです。