レンタルスペースを使ってのイベントとそこでの振る舞いについて

周りの人が良く休みはイベント参加してきたよ！とかって話しを聞くことがありませんか？もしくはちょっとだけしゃべった人がイベントあるよって言ってるのとかを聞いたとか。

自分自身もこうした機会に参加するまでは、このイベントと言われるものの正体がなんであるかさっぱり分かりませんでした。

飲み会と言えば会社の同僚と行くせいぜい4～5人での飲みでしたし、

たまの忘年会で大人数いる時も比較的端っこのほうで静かに飲んで、つぶれてく諸先輩方を横目で見ていた口です。

たまに流れ弾に被弾して、自分もつぶれていたことはあります。

こんな感じなので行かない人にとってはいきなり20～30人で飲むよと言われてもなかなかイメージがつきづらいのではないかと思うのです。特にそんなにそういったイベントに足を運ばない人であればなおさらかもしれません。

自分自身もこういった機会に出るまでは正直なところあまり知らない人からそういう場に誘われること自体、なんだろう。何かの宗教か？もしくはネットワークビジネスの勧誘か？みたいな感情があったくらいなので、わりかし疑心暗鬼の塊でした。

色んな人に会うのでむろんゼロとは言いませんが、断ればそれほどしつこく迫ってくる人は少ないです。

こんな状態の自分でしたが、街コンから始まってそこそこ色んなイベントに行ってみたので、こういったものがあったというのを少しずつここで紹介していこうと思います。

レンタルスペースを借りての飲み会

ここ最近で多いのが安価で借りれるスペースを利用しての飲み会です。

自分はこの手の会に参加することが多いです。

規模はスペースの広さによりまちまちですが、大体10～30名程度です。

参加費の額は男性で平均では3000～4500くらいでしょうか。女性はを500から1000ほど引くケースが大半です。

レンタルスペースの形式にもよりますが、ざっくり言えば普通にマンションの一室です。キッチンスペースがあるところも多く、そこで開催者の方が買ってきた材料をもとに料理を作ってみんなで食べたり、机を囲ってホットプレートなどを置いたり、あとは好き好きにお酒を飲みながら話をする場です。

入り口が結構暗かったり、ビルの一室だったりするケースが多く、一人で入るには若干の勇気が必要な場合が多かったです。

が、一人で行くケースも多かったのでそういった不安は一切を排除して入りました。

本当は友達を誘って行ければ最高ですが、友達を作るために行く場合が多いと思うので、それができないケースもあると思います。

自分は大半のケースにおいてそれでした。

お酒の持ち込みを歓迎するケースが多いです。その分は自分での出費となりますが、個人的には焼酎か日本酒が好きな方は持っていくと良いでしょう。

大体が酒好きなので、自分から話しかけに行かなくても勝手に酒好きが寄ってきます笑

それで仲良くなったケースもあります。

こういう場では孤立してしまうとちょっとつらいです。

雰囲気的に全員で話そうぜという空気の出ている場なら問題ないですが、20～30人規模だとグループができてくるのが普通です。

レンタルスペースで20～30人なら隣の人との距離はさほどあかないと思います。

とりあえずこんにちはとかこんばんわとかお疲れ様ですとか無難な言葉で手に持ったお酒で乾杯しに行きましょう。

最初の質問はよくこういう場は来るんですか？が最もやりやすいでしょう。

ほぼ誰にでも行けます。

相手が初めてなのであれば、自分も初めてであることを明かして、どうやって誘われたのかとかから膨らませると会話の流れとしては自然だと思います。

相手がよく来ているのであれば、どれくらい前からとか。ほかにもイベント行ってるんですかあたりから聞いてみればたいていは快く答えてくれると思います。

そういう人に会えたらラッキーです。とりあえずLineは交換しておきましょう。

次に何かあった場合に誘われる可能性がぐっと大きくなります。

そういう人は一緒に行ってくれる相手を求めてるケースも多いので、交換してあげると喜びます。

または誘ってくれた友人に感謝とともに話しかけに行くのも手です。

ただ、相手が主催者側であったりする場合は裏方に回っている場合もあって話しかけるタイミングが難しいケースもあります。

おちついたころを見計らって話しかけに行ってみましょう。

お酒が少し回ってきた当たりなら、人見知りであっても頭のリミッターはだいぶ外れた状態だと思います。

近頃では自分の行った限りだとこのような形式でみんな集めてワイワイ飲むみたいなイベントが多かったりします。

こういったイベントへの参加は、初めてであればあるほど不安にかられるものです。

自分も当時はそうでした。

ただ、これを主催してる人の大半は、来てくれた人を喜ばせたい。

来てくれた人に何か価値あることを提供したいと思って、料理の題材やイベントの中身を工夫してくれています。

まだ足を運んだことないぞという人はもしも誘われることがあったら、色眼鏡をかけて見ずに、足を運んでみたらどうでしょう。

コミュニケーションの練習にもなり、なにより友人も増えていきます。

楽しいですよイベント。

次はこれもよくあるのかわかりませんが、ボードゲームについて書いてみようかと思います。最近ではデジタルゲームやソーシャルゲームにはまる大人も多いですが、

みんなで集まってやるボードゲームも格別です。

という楽しさを伝えられらと思います。