どれさんの内向的な男が外交的になるために頑張ってるブログ

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イベントに出て人と会話するようになって変わったこと

当時の自分は人と会話する際にいろいろと頭でごちゃごちゃと考えてからしゃべるようにしていたので、初対面の人となんてほんとに会話することが苦痛でした。

ただ、逆に考えてみると世の中すべての人がコミュニケーションに長けているわけではなく、むしろ初対面なんてしゃべれない人のほうが多いのではないでしょうか?

 

ということはつまり、どちらも初対面同士探り合いになってしまうと

どうしても会話が続かないような事態になるわけです。

なので可能な限り自分から話していったほうが場の主導権を握りやすく、

コミュニケーションのトレーニングとしても有利になります。

 

ただ、それでも何から話していいかわからない場合もあるので、自分の場合はとりあえず、こんにちはとかおはようとか挨拶からはいってみてます。

相手の反応があればそこから、その場の状況からネタにしてみます。

人が多かったら人が多いですよね~とか食事が出ていたら美味しそうですねとか

それでそこから、こういう場にはよく行かれるんですか?とか、お酒はよく飲むんですか?とか食事を見ながらどういう食べ物が好きなんですか?とかから

会話を広げるようにしています。

 

あいさつに対する反応がない場合が一番きついですが笑

さすがに完全に無視されてる状況なら、とりあえずその場の何かをネタにいくつか質問してみて、それでも反応が薄いようであればすなおに引き下がったほうがよいでしょう。

ただ、別段傷つく必要もありません。

所詮は初対面なので、相手の好みや印象などによってはそういうこともあるからです。

さすがに一対一でその状況は怒らないと思うので次いきましょう。

 

ということを知っていったのが、色んな人ととの会話を経て変わってきた部分かなと思います。

人と話すということは、自分の知らない経験を知れるチャンスでもあります。

中には自分にとってすごく良い情報を持っていることもあり、それは絶対に一人だったら気づかなかったことであったこともありました。

 

自分自身ももともとはそこまで人と話すタイプの人間ではなかったため、

そういう場に行くこと自体が疲れないのかといわれると疲れることも多いです笑

しかしながら結果的に振り返ってみれば、それ以上の何かを受け取っていることも多いのです。

 

ここまでに出会いを経てわかったことといえば、今よりもっと良い自分になりたいと

思った時、少なくとも一人では大きく変わることはできないということです。

自分が変わってこれたきっかけは少なくとも、人と接することを増やしたことが要因です。

 

次からはイベントって大体こんな感じというのを自分が参加しての主観から書いてみようかと思います。

案外中身がわからないので参加に足踏みをした経験もあるので