どれさんの内向的な男が外交的になるために頑張ってるブログ

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これまででこんな街コンに行ってきました

昨今では出会いの場というのはそこらに転がっています。

これほどイベントがあふれた時代もないと思います。

自分自身が最初に選んだのは、ちょうどブームとなっていた頃の最後のほうだったと思います。

たまに100対100なんていう看板も見かけましたが、自分が行ったところでは多くても30人の15対15くらいでしたね。

一回だけ大きい規模に行きましたが、前にも書いた通り人が多すぎてコミュ障にはつらい場でした。

 

もう一つはこっちは入れ替わりのスピードという意味で30人くらいと1時間程度で回るという街コンに行ったことがありましたが、顔と第一印象以外で勝負できるポイントがありませんでした。

その時にほめるといいよみたいなことがよく婚活サイトとか本とかに書いてあったので、服装とかポイントになってそうなところを褒めて回っていたのですが、よく考えると出会って1分で褒めるとポイント外すと変な空気になりました。

まあ、これもある一種の特訓だと思えばなかなかに面白い趣向でした。

 

もう一つは店舗を回るタイプです。

ブーム後期ではだいぶ街コン自体が縮小されていたので、もしかすると今では大体が一店舗のところが多いかもですが、自分の時でも最高で3店舗くらいでした。

人が混んでるところ、混んでないところを見極めながらいろいろと回るのはなかなかに楽しかったです。

女の子が座ってくれなかったりするときはちょっと悲しくなったりもしましたが笑

 

街コンには結構一人でも行ったのですが、やはり友人と一緒に行ったほうが何も収穫がなくても楽しめます。

だから、もしも今はまだそういう友人がいないのであれば、同性の友人を作る目的で行くのもありかもしれません。

そういうときは1対1ではなく、グループにしてくれそうなところを選ぶとよいでしょう。

お金を払えばとりあえず人と会話できるところが街コンの気軽さだと思います。

街コンに一人できている人はそこでミラクルな出会いがない限り、次回は一緒に行きましょうの誘いには乗ってくると思います。

気が合えばではありますが、多少のお酒も出るところが多いので、たいていはお酒のノリでなんとかなったりします。

 

街コンでの会話はほぼ初対面と話すことになるので、お互い確実に答えられそうな質問をまずはしてみるのがいいと思います。

仕事の話とか、どのあたりから来たのかとか、実家はどこですかとか。

住所的なところは初対面だと警戒するのでざっくりとどのあたりなんですか?くらいがいいと思います。

たまに家が近いというミラクルが起きる時があります。

自分自身はそれで一度だけ付き合えたことがあります。

 

今度の話で書こうと思いますが、結構今身近にいて一緒にイベントなどで遊んでいる仲間は、始まりはこの街コンで出会った人からの誘いで始まっています。

そう考えるとやはりどんな場でも人に会える場に行くこと自体重要なんだなぁと今でも考えています。