個人的に感じた面白かった街コンと面白くなかった街コン
こんばんわ!
ドレです!
あまり人と会わなかった自分でしたが、案外街コンも色んな(Line交換したけど返ってこないとか、うまく話せなかったとか、恥をかいたとか)問題に目をつぶれば案外楽しい場所でした。
もう目をつむってればイケメンみたいな感じですかね。ここまで行くと。
まあ、もちろんあたり外れはあって、こういうところはやめとけというのはいくつかあったのですが。
一つは人数です。すごくたくさんの、特に立ちでのパーティ形式などは一人で行くのはおすすめしません。
地獄のような空気を味わうことになります。もしもそこでそうならなかった人は現時点で相当なコミュ力の持ち主なので帰ってください。
というのは冗談ですが笑
しかし実際のところ、コミュニケーションでの最初の関門は自分で話すきっかけを作るところにあります。
質問をして相手との共通点などが見つかればいいですが、たいがい何話そうなんて頭真っ白なうちに、だんだんと焦ってきます。
そして焦れば焦るほど、会話のきっかけをつかめなくなるものです。
まして、立ちの場合、もともと自分に興味を持っていない人間に興味を持たせるところからスタートする必要があります。
自分は目も合わせてもらえませんでした。もちろんそのあと帰りました。若干泣いてたと思います笑
いまでこそ笑い話なんですが当時はそれはもう厳しかったですね。
こんな風に街コン側が席をセッティングしてくれるほうが敷居は低いので、そういった会かどうかというのは調べたほうがよいでしょう。
あとはプロフィールを書かせるところがほとんどだと思いますが、個人的にはこれもあまりよくなかったです。
会話のきっかけにはなるんですが、どうしてもぎこちない感じで面談のような会話になってしまいます。
当然印象にも残りませんし、あまり会話の特訓になったという感じもしません。
個人的に一番楽しかったのは、2対2くらいで20~30分程度を一つのテーブルで話せるような会でした。
一人で行っても主催側が他に一人で来た男をくっつけてくれます。
大体はそいつと仲良くなって会の後でご飯食べに行ったりします。
自分は1回目の街コンで運よく気の合う人と会うことができ、その後結構な回数にわたって一緒に街コンいったり、納涼船乗ったりしてました。
少なくともこういう場に行かなければ出会えなかった人だと思います。
お互いの自己紹介および軽い雑談には20~30分は結構ちょうどいい時間です。
盛り上がると物足りませんが、そういう場はたいがいその場でのLine交換を許してくれます。
ただ、その場で何かしらその人としゃべった内容などをメッセージで送っておくことをお勧めします。
テーブルを回ると結構な人数と交換をすることになりますが、後でこの人誰だっけが普通に送ります。
一回で10人と交換できることもあるのでなおさら、送っておかないと後悔すると思います。まあ、そこまでやらずともメモくらいは残しておいたほうがよいでしょう。
これは、誰とのコミュニケーションでも使えますね。案外その人との前の会話を覚えていると、自分としても安心感があるし、たいがいの相手には喜ばれるものです。
まとめると
100人とかの規模の立ちのパーティは一人で乗り込まない
プロフィールはできれば書かないでいいところがいい
一つのテーブルで20~30分程度話せる街コンがよい
何が楽しいかは個人差があります。
もしも今一人で人と話せないことに悩んでいるのだとしたら多少の痛みは我慢する覚悟で、こういった場に出向くのも新たな出会いがあって面白いと思います。