lineやメールを送るときに恐怖心がある人へ
こんばんわ!
今日は友達もしくは気になってる人に誘いのメールとかlineをする時に怖くてなかなかできないという人に向けて書いてみます。
自分自身も今でも送ろうと思うときに若干の恐怖心があることは事実です。
しかし、以前に比べると誰かを誘ったり連絡をとったりするときに返ってこなかったらどうしようとか変なことかいてないかなとかそういった感情はだいぶ減りました。
そんな自分の実体験を元に誰でも気軽に友達を誘ったり、気になってる子にあっさりと連絡をとってみたりできるようになってくれたらいいなと思います。
どうしてメールやlineを送るときは考えてしまうんだろう?
そもそもなんでlineとかメールって送るときにあんなに色々と考えちゃうんですかね?
(そもそもぶっちゃけそういうのに抵抗ないという人は羨ましいです)
メールとかlineを送る際にすごく考えてしまう理由は自分の場合はログが残ることと相手の顔が見えないという点がいちばん大きかったです。
相手の顔が見えないので文章に対する反応がわからない。
だから頭の中でこう言ったらどういう反応するかなというのを無限ループさせてしまうというのが大きいと思います。
これは別の言い方をすればただの妄想ということになります。
相手はどういう反応を示すかなという考えの中で作ったじぶんの妄想の産物がこの文章はないなと否定するわけです。
なんででしょうね?自分がそれで受けたらどうでしょう?ありもしない相手を想像するので悪い考えがループしていくわけです。
相手の反応は送ってみるまでわからない。だからさっさと伝えたいことを送ってしまおう!
なんていう感じなのでメールを送ったりlineを送るという行為も要するには慣れだし、どういう文章ならいいのかなんていうのは何万通りでも何千万通りでもありそのどれが相手に刺さるかなんてわかりません。
ということは悩んでないでとりあえずじぶんが伝えたいことをぽんと送って反応をみた方がいいということになります。
結局じぶんのなかで作った妄想が正解なのかそれとも自分の文章に返答があるかはそうしなければわからないからです。
文章について
自分も昔はそうだったのですが、。と!くらいしか使わないような文面で送っていたら友人から本当にlineに感情乗ってないですねっていわれました。
結構衝撃だったんですが、例えば下の文章。
今日は楽しかったです。
今日は楽しかったです(((o(*゚▽゚*)o)))
上と下の文章とでは相手に与える印象がだいぶ違います。たぶん自分が受けても上の文で返ってきたら本当に楽しかったのか不安になるのではないでしょうか?
こうしてやってみると違いが明らかですが、実際に使うとなると変に思われないかなとかそんな感情が浮かびます。
好みは分かれますが、じぶんの場合は上と下なら下で返ってきた方が嬉しいです。
本当に楽しんでくれた感じがするので♪───O(≧∇≦)O────♪
ここまでいくとオーバーですかね笑
返ってこなくても問題はない
ただ、なかなか返ってこないことに恐怖する人もいるかもしれませんね。
だいたい遅い人で1日くらいは返ってこなかったりするので気長に待つのがいいでしょうね。
それでも返ってこなければさっさと忘れてしまいましょう。
伝えたいことを書いて返ってこないのであれば、どのみち続かなかった人、もしくは誘いに乗ってくれなかった人です。
ということで今回はlineやメールを題材に書かせてもらいました。
こういうものは大概自分の思いこみを外すことがないより大事なのですが、いきなりそこへ向かうのは困難です。
じぶんも多くの試行のなかで少しずつ相手に何かを伝えることの恐怖心を克服してきました。
ただ、覚えておいて欲しいのは大概の場合において、この文章でいいのかなという思いはじぶんのなかの変な妄想が邪魔をしています。
妄想に邪魔をされて送らないようであればそれを試す機会も減ってしまうのです。
是非ともそれに打ち勝って、好きなときに好きなことを伝えられる力を手に入れていきましょう。
僕も今後も努力を続けながら、良いテクニックについてはここでお伝えできたらと思います。