最強の友達、ダンベル。裏切らず、壊れず、自分を成長させてくれるもの Testosteroneさんの「筋トレが最強のソリューションである」
こんばんわ!
ドレです!
最近スクワットはちょいちょいやってるんですが、続けてきたおかげか感覚的なもんなんですが、沈み込む時の姿勢がだいぶ安定してきた気がするんですよね。
あくまで自主トレなので気のせいかもしれませんが、結構続けてみるもんだなと実感がありました。
さて、自分が停滞期に入ったころ、それまで続けてきたトレーニングや食事の制限だけではなかなか体重が減らない時期に入っていました。
もちろんそこまでがっちりやれなかった自分の精神面のせいもありますが、
筋トレもランニングもなかなか疲れるだけになってきたころです。
同じことを繰り返している時に成果につながらないのが、ダイエット時に最もストレスに感じるところなんですよね。
ちょうど仕事上でも苦しくなった時でもあって、結構悩んでいた時期でした。
ちょうどそんなころにとある本を読みました。
Testosteroneさんの「筋トレが最強のソリューションである」です。
自分の中ではこれまでで最も励まされた最高の自己啓発書といっても過言ではないくらいの良書で、当時は何度も読み返してました。
1ページがツイッターにまとめられるような文体なので、短くとても読みやすいです。
そして伝えたいことはシンプルなので、一瞬で筋トレしなきゃという気分にしてくれます。
なにしろ筋トレが世の中の人の悩みの99%は解決できると豪語している本で、
書いてあることはとりあえず筋トレしてみろと書いてあるだけなので、
何かを難しく考える必要がありません。
かつ、これは誰かを必要とすることでもありません。
悩んでるときに相談できる相手がいる人といない人はいると思います。
自分はあまり弱っているときは人に会いたいタイプではありませんでした。
たいがいの自己啓発書には悩みを家族や恋人や奥さんに相談するようなことが書かれているケースも多いですが、この本には「ダンベルに話しかければいい」と書いてあったのです。
バカバカしい話ですが、当時の自分には、誰かに頼らずとも吐き出せばよいのだ、
と言ってくれたような気がして、救われた気持ちでした。
もちろん近くにあったダンベルに話しかけてました。病んでますね笑
筋トレをやろうといっても部屋での自重トレーニングでは成果が出ないというよりは飽きたことによる継続の危機だったことも事実だったので、もう少し集中してやれる環境に身を置いてみようと思ったわけです。
そして近くにジムがないかを調べてみたところ、家から1分程度のところに24時間いつでも入れるジムを見つけたのです。
結構ラッキーだったと思います。
本には家選びの基準としてジムに近いところという新しい発想?まあ、自分にとっては新しい発想のことが書かれていたのですが、自然とジムが近いところにありました
こうしてとりあえずもう入ろうという決意を固めてジムまで向かいチャイムを鳴らしました。
今日の本文でジムの話をしようと思いきや、行くまでのところというか本の話がメインになってますね。
ほんとによい本です。
結論から言えばジムでの特訓で1年ほどで8kgほど減量したと思います。
もちろん、途中途中食事のコントロールなどもはさみつつ、停滞期も乗り越えつつではありますが。
ジムへ行くことによる良さは確かにあったので、そのあたりを探っていきたいと思います。
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
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